流れ作業
私の祖母が他界して、初めて火葬まで立ち会いました。。。
火葬場へ向かうマイクロバスの後ろをマイカーで追って
車を停めて親族を探して、炉の方へ向かうと
ながぁ~い線香を1本、案内係の方に渡されて
炉のある入り口の扉を案内されて 中へ入ると
衝撃的で目を疑いました
炉がずらぁ~~~といくつもあり
私達は壁側で待機 目の前では他の親族達が
最後のお別れをされていて
お骨拾いに使われるセットが(°∀°)b
ワゴンに乗せられて数台置いてある!
目の前の親族が出て行かれたら
すぐに祖母の棺が運ばれて
お経をあげてもらってあっという間に炉の中へ
案内係の方がバスのツアー客を引き連れるかのように
説明しながら、控え室へ案内されて
館内放送で終了を知らされる
再び炉へ向かうと
数分の差で火葬された他の親族の方々と
入り乱れながら 一部のお骨を施設の方が拾い集め
数組が隣合わせでお骨拾いを行う
祖母だったので骨が砕けやすく
私がお骨拾いをしている時に砕けてしまうと
案内係の方が、ささっと素手でかき集めて
骨壷の中へ入れて
たまたま一番端っこの炉だったので
お骨になった祖母の台の横でお骨拾いができたけど
他の親族の方々は 祖母の台の横でお骨拾いをされていた
そうやってすすめないと
追いつかないのはわかるけど あまりにも淡々とすすめられて
目を疑ってしまった。。。
旦那の実家の方は田舎という事もあり
利用される方が少ないにもかかわらず
炉にきちんと鍵もかけられ 他の方のお骨と
間違わないような配慮もされているらしく
昨日の光景にかなり驚いていました